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minatoflare144’s diary

アウトプットの練習

カブで有り金全部溶かした顔

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 株じゃなくてカブです。あと、厳密には溶かしたのは有り金の20%くらいです。75万溶かしました。でも円じゃなくてベルです。個人レベルで75万も溶かしたら首吊るしかないでしょう。

 僕がやっていたのは2001年発売のゲームキューブ用ソフト、どうぶつの森+のカブです。では、まずはこのカブのルールを説明しましょう。

 

 毎週日曜日の午前中に「カブリバ」という人物が「カブ」を売りにきます。この「カブ」は野菜のカブのような見た目をしています。この「カブ」は時価で、毎日値段がランダムで決まります。その日のカブの値段は、たぬきちの店で聞くことができます。「株」と「カブ」でかかっているわけですね。ゲームでのこういう言葉遊びはけっこう好きです。

 さて、このカブ、一週間経つと腐ってしまいます腐ったカブは、買取金額がつかなくなります。期限がないと、高くなるまで売るのをずっと待つことができてしまうためです。現実の株では、完全にランダムなわけではなく、多様な情勢の流れから株価はかわります。しかし、どうぶつの森+では、この価格設定がランダムなため、期限を設定することで現実の株の要領に近づけたのでしょう。

 また、ゲーム内の時間を戻しても、腐ります。宝くじの当選番号を知ってから過去に戻ってその当選番号を買う、ということはできませんよね。一週間分確認してから、一番高い日に売る、というようなイカサマを認めないということですね。

 

まとめると

・カブを買えるのは毎週日曜日の午前中

・カブは時価で毎日価格がランダムで変動する

・カブは一週間経つと腐り、買い取ってもらえなくなる

・ゲーム内時間を戻しても、カブは腐る

つまり

・買ったカブは、一週間以内に売却する必要がある。

 

ということですね。

 

 さて、今回の僕のケースでは、1カブ125ベルでした。基本的に、カブの価格は1カブ100ベル前後なのですが、経験上、1週間に一回は300~800あたりのものすごくインフレする日があるということを認識していました。そこで、今回は10800カブ購入しました。仮に1カブ500ベルになれば、4,050,000ベル儲かる計算です。このゲームで一番楽に、確実に(と思っていた)金を稼げる方法は、カブなのです。

 ところでこのカブ、時間を戻すと腐るわけですが、時間を進めても腐ることはありません。そこで、価格を確認して、売り時ではなければゲームを終了して時計を一日進める、ということができます。これをすると、6日分のカブの時価をすぐに確認することができます。500ベルとまではいかなくても、仮に150ベル程度だったとしても270,000ベルは儲かります。バブルに比べればたいしたことないですが、シーラカンス18匹分と考えれば、やはり効率のいい儲け方でしょう。

 

 現実はこうもうまくはいきません。100ベルを超えた日は2回のみ、しかも110には届かず、残りの3回は100未満でしたおおよそたしか60台と80台と90台だったと思います。ここの価格のところを全て写真に収めておけばよかったですね。

 そして祈りながらむかえたカブが腐らない最後の日を迎えました。

 

 最終日はなんと、過去最低の1カブ56ベルでした、このときの僕はまさにFXで有り金全部溶かした顔をしていましたね。でもここで売らないと元本分丸々失ってしまうので、売るしかありません。(125-56)×10800で、745,200ベルの損失を出したのでした。

 これが現実だったらFXで有り金全部溶かした顔をしているだけでは済まないので、ここで株の恐ろしさを経験しておいてよかったと思います。

 

今回で学んだこと

 

・株は怖い

・カブの値段の高騰は、一週間に一度必ず起こるものではない

・カブの値段の高騰が起こらないとすれば、1カブ125ベルは高い

・カブを買うのは、1カブ90を切っているときくらいにしたほうがいい

 

こんなところでしょうか

 

最後に、グラフィックを除くと正直ゲームってあんまり進歩していないと思います。今のゲームが面白くないわけではありませんが、昔のゲームでも充分楽しめます。ほぼ無一文で新しいゲームを買えないというのもありますけどね。

 昨今では、過去作品のダウンロード販売を多く行われていますが、中古で買われるくらいなら、安くしてあげるから公式から買ってほしい、ということでしょうか。

 中古でプレミアがついている作品もありますし、中古で買うか、DL版で買うかは作品によって要件等ですね。

 

おわり